三田村邦彦【結婚歴2回】現在の妻は26歳年下の美女！元嫁・中山麻理との泥沼離婚が衝撃？

TBS系ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』など、様ざまな作品で活躍している俳優の三田村邦彦さん。

そんな三田村邦彦さんのプライベートを探ってみると、2回の結婚歴がありました。

最初の結婚相手である女優の中山麻理さんとは、泥沼離婚で世間を騒がせた過去があるようです。

今日ここでは、三田村邦彦さんの2回の結婚歴にまつわる

について詳しく紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

【画像】三田村邦彦の再婚相手は26歳年下の美女

三田村邦彦さんの再婚相手は、26歳年下の一般女性。

メディアの報道では、京都府出身の再婚妻は「女優・和由布子さん似の和風美女」と報道されていました。

こちらは和由布子さんの画像。

残念ながら、奥さまの顔画像は公表されていませんが、和由布子さん似の妻は「かなりの美人」だと推測できますね。

三田村さんがこの女性と再婚したのは、2010年5月15日だったそうです。

入籍（結婚）の2日後、メディアの取材に応じた三田村邦彦さんは、26歳年下の再婚妻について

とのろけており、年の差を感じさせない女性であることを強調しています。

今回の結婚が2回目となるようですが、再婚相手の女性とはどのようにして出会ったのでしょうか。

三田村邦彦と再婚妻の馴れ初め

三田村邦彦さんと再婚妻の馴れ初めは2005年、大阪のトーク番組の収録で初めて出会ったそうです。

当時、テレビ番組の制作会社に勤務していた奥さま。担当していた番組に出演したのが、後に夫となる三田村邦彦さんでした。

どうやら、声をかけたのは三田村さんから。2人きりだと絶対に断られると思い、はじめは複数での食事会を提案します。

ゆっくりと親交を深めていったおふたりは、やがて交際へ発展。当時、三田村さんは51歳で彼女は25歳でした。

そんな再婚した奥さまの情報をまとめると・・・

おふたりは5年間の遠距離交際を経て結婚。当時、三田村邦彦さんが56歳で妻は30歳だったといいます。結婚会見で

そう言ってのろけていた三田村さん。再婚相手との間に娘さんを1人授かっており、穏やかで幸せいっぱいの生活を送っているそうですが…。

最初の妻との離婚で世間を騒がせた、衝撃の過去がありました。詳しく見ていきましょう！

三田村邦彦の最初の結婚相手は中山麻理

三田村邦彦さんの最初の結婚相手は、女優の中山麻理さんです。

三田村邦彦さんの元妻・中山麻理さんは、1967年に舞台『不信のとき』で女優デビュー。

翌1968年公開の映画『兄貴の恋人』に出演し、エランドール新人賞を受賞しました。

そんな中山麻理さんの名前を轟かせた作品は、1969年に放送されたTBS系ドラマ『サインはV』です。

同ドラマで演じた『椿麻理役』でブレイク。当時21歳だった中山さんの大人びたクールな美貌が話題になります。

三田村邦彦と元嫁・中山麻理の馴れ初め

三田村邦彦さんと中山麻理さんの出会いは、1979年公開の映画『限りなく透明に近いブルー』の共演です。

実は、同映画は三田村さんのデビュー作。全く新しい文章表現や詩的な表現が話題を呼んだ作品でした。

映画やドラマの撮影がきっかけで、交際や熱愛に発展するカップルも珍しくありませんね。

出会った当時、三田村さんは26歳で中山麻理さんは31歳。撮影現場で意気投合したおふたりは、急速に距離を縮めていったといいます。

そして、1980年に結婚したおふたり。奥さまの中山麻理さんは、芸能界を引退して家庭に入ったそうです。

三田村邦彦と元妻の離婚理由は高橋かおり？

三田村邦彦さんとの結婚をきっかけに芸能界を引退した中山麻理さん。

ご夫妻の間には3人のお子さんも誕生し、中山さんは主婦業と育児に追われていたようです。

そんな中山麻理さんの名前が久しぶりにメディアを賑わせたのは、結婚17年目となる1996年のこと。夫・三田村邦彦さんに浮上した『不倫疑惑』が原因でした。

当時、三田村さんの不倫相手と言われていたのが、22歳年下の女優高橋かおりさんでした。

1975年8月生まれの高橋かおりさんは、子役の頃から芸能界で活躍しており、数々の映画やドラマに出演していたようです。

高橋さんと三田村さんの出会いは、1996年に公演された舞台『宮沢賢治』の共演。当時、三田村さんは43歳で高橋さんは21歳でした。

そんなおふたりの『ホテル密会』の様子が、写真週刊誌フォーカスによって激写されます。

三田村さん夫婦の関係にも影響を及ぼしたとされる不倫疑惑。やがて勃発する「中山麻理さんとの泥沼離婚の要因の1つ」と言われているようです。

夫の行動に不信感を抱いた中山さんは、探偵顔負けの尾行をしたり、三田村さんと高橋さんの会話を盗聴した録音テープも持っていたんだとか。

複雑化していく夫婦の関係は当時のメディアを賑わせ、三田村邦彦さんは一時期、自宅には入れず「キャンピングカーでの生活を強いられた」と報じられていました。

中山麻理が高橋かおりに損害賠償請求

1996年にスクープされた三田村邦彦さんと高橋かおりさんの不倫疑惑報道。

三田村さんは会見を開き、高橋さんとの男女関係を否定。一方の高橋かおりさんも事務所を通じ、三田村さんとの不倫を否定しました。

しかし、事態は悪化の一途を辿り、1999年に三田村邦彦さんと中山麻理さん夫婦は離婚。

不倫報道から離婚まで3年間も費やしたのは、家庭内での争いや調停が続いたからと当時のメディアは報じていたそうです。

中山麻理さんは三田村さんの不倫相手とされる高橋かおりさんを相手取り、2000万円の損害賠償請求を求めて訴訟を起こしたんだとか。

ただ、訴訟の行方や詳しい判決内容などは公表されていません。

連日のようにメディアを賑わせていた泥沼離婚劇。この騒動に関わった3人のその後が気になりますね。

三田村邦彦と元妻＆高橋かおりの騒動後

双方とも不倫を否定しましたが、三田村邦彦さんと高橋かおりさんのイメージダウンは相当なものであったといい、メディアへの露出も激減したそうです。

一方、3人の子供の親権者となった元妻の中山麻理さんは、家計を支えるため芸能界へ復帰。再び女優としての道を歩き始め、ドラマや映画で活躍していました。

不倫疑惑がスクープされてから、三田村さんと高橋さんは一切連絡を取ってないといいます。

離婚から11年後となる2010年、三田村邦彦さんは一般女性と再婚。高橋かおりさんは2019年、一般男性と結婚したそうです。

高橋さんより1歳年上の夫は、2025年時点で51歳。一般人ということで、名前や職業については公表されていません。

一方、三田村邦彦さんの元妻である中山麻理さんは、離婚後はシングルを通していました。

女優として復帰した中山麻理さんでしたが、2025年7月12日に77歳で死去。死因は『大腸がん』だったと報じられています。

2024年頃から闘病生活を送っていた中山さんは、最期は3人の息子に看取られながら、静かに息を引き取ったそうです。

元夫である三田村邦彦さんは、お子さんから状況は聞いていたようでした。

突然の訃報に多くのファンも驚いたことでしょう。中山麻理さんのご冥福をお祈りいたします。

三田村邦彦プロフィール

1979年公開の映画『限りなく透明に近いブルー』で俳優デビューした三田村邦彦さん。

そんな三田村さんの名前を一躍有名にした作品が、時代劇『必殺仕事人』シリーズです。

1979年から必殺仕事人に登場した三田村邦彦さんは、仕事人の一人である飾り職人の秀を演じブレイク。

端正な顔立ちとすらりとしたスタイルで女性ファンのハートをキャッチし、6年半にわたって秀役を務めたそうです。

同作品で共演した中村主水役の藤田まことさんを『とても尊敬している』語っている三田村邦彦さん。近年では旅番組でMCを務めるなど、俳優だけでなく多岐にわたって活躍しています。

三田村邦彦の妻は2人【まとめ】

三田村邦彦さんの2回の結婚歴を紹介しました。

最初の妻である中山麻理さんとは、映画共演で出会い結婚。中山さんは女優業を引退し家庭に入りましたが、泥沼離婚へ発展して世間を賑わせました。

その原因とされているのが、三田村さんの21歳年下である女優・高橋かおりさんとの不倫疑惑報道。

約3年間の争いを経て、1999年に離婚が成立。その11年後となる2010年、三田村邦彦さんは26歳年下の女性と再婚します。

再婚妻はテレビ制作会社に勤務していた一般女性で、大阪のテレビ番組を通して出会いました。

再婚から15年が経過した今でも、奥さまとは仲睦まじい関係が続いているようですが…。

くれぐれもスキャンダルには注意して欲しいですね。