俳優の北村一輝さんは現在、カレー屋『大阪マドラスカレー』のオーナーを務めています。
2019年にのれん分けという形で、東京に「大阪マドラスカレー1号店」をオープン。業績を上げたカレー屋は、多店舗出店を進めました。
一時期は、東京で3店舗を展開していた北村一輝さんのカレー屋。現在運営しているのは、赤坂店のみのだそうです。
北村一輝さんはなぜ、カレー屋を始めたのでしょうか?
今日ここでは、北村一輝さんにまつわる
- なぜ大阪マドラスカレー?
- ゆかりの老舗カレー屋
- 下北沢と吉祥寺は閉店
- 赤坂店の場所やメニューは
について詳しく紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
北村一輝なぜ大阪マドラスカレー?

俳優の北村一輝さんがカレー屋を始めた理由は
という、並々ならぬ情熱を持っていました。
大阪出身の北村一輝さんは役者になる以前の10代の頃から、カレーやマドラスの常連客。
役者になった今でも、北村さんは大阪で仕事のときや京都撮影の際は、必ずと言っていいほど同店へ足を運んでいるそうです。
20年以上この店に通っていた北村一輝さんは、いつかカレーやマドラスを東京で広めたいという夢を抱くようになりました。
実際に本店で修行を積み、のれん分けという形で2019年に東京1号店『大阪マドラスカレー』をオープンさせます。
北村一輝さんが愛した『カレーやマドラス』とは、どのようなお店なのでしょうか。
北村一輝ゆかりの老舗カレー屋・カレーやマドラス
北村一輝さんゆかりのカレー屋である『カレーやマドラス』本店は、大阪日本橋にある老舗。
- 店名:カレーや「マドラス」
- 住所:大阪市浪速区日本橋4丁目3-12
- 営業時間:月・木:11:00〜19:00
- 火・水・金・土・日:11:00〜20:00
※基本的に無休で営業していますが、材料がなくなり次第終了する場合もあります。
大阪日本橋にある老舗本店は、カウンター15席ほどの小さなお店。

回転は比較的早いですが、お昼時には行列ができることも珍しくないとのこと。店内には北村一輝さんのサインも飾られているようです。
運が良ければ、北村さんとバッタリ会えるかもしれないですね。
大阪本店カレーやマドラスのメニュー
大阪日本橋にある本店「カレーやマドラス」は1988年創業。38年以上変わらぬ味を守り続けているカレーの名店です。
1988年創業のカレーやマドラス(大阪・日本橋本店)のこだわりはカレーのルー。
30種類のスパイスと4種類のフルーツを1週間かけてじっくり煮込んだ特製ルーは、「口に入れた瞬間は甘く、後から辛さが追いかけてくる」独特の味わいが特徴です。
2024年の「カレー百名店(WEST)」にも選出されています。
メニューはサイズごとに設定されており、トッピング(カツ、生卵など)を追加するのがマドラス流。
カレーの値段は、トッピングなしのベース価格がサイズごとに設定されています。
- 小: 900円前後(一般的なお店の並盛)
- 中:1000円前後(一般的なお店の大盛)
- 大: 1500円前後(一般的なお店のデカ盛り)
「小」でも一般的な並盛サイズがあるため、初めての方は注意が必要です。

北村一輝さんイチオシの生卵は50円。辛さをマイルドにしてくれる必須アイテムとされています。
北村一輝がオーナーのカレー屋・大阪マドラスカレー
北村一輝さんがオーナーを務める「大阪マドラスカレー」の場所は東京赤坂。
- 店名:大阪マドラスカレー赤坂店
- 住所:東京都港区赤坂3丁目14−8赤坂相模屋ビル1階
- 営業時間:月曜日〜土曜日 ※日曜日: 定休日
- 昼:11時00分 〜 15時00分
- 夜:16時00分 〜 21時00分

2019年4月1日、東京赤坂でオープンさせた「大阪マドラスカレー」1号店。
大阪日本橋に本店を構える「カレーやマドラス」ののれん分け店として、東京に初出店しました。
北村さん自ら店頭に立って呼び込みをしていた姿は、大きな話題となったようです。
カウンター9席ほどの小さなお店ですが、本店のレシピを忠実に再現しています。
大阪マドラスカレー赤坂店のメニュー
東京赤坂の「大阪マドラスカレー」は大阪日本橋にある本店のレシピを使い、大阪で慣れ親しんだ味を忠実に再現しようと頑張っているそうです。
大阪マドラスカレー赤坂店のカレーのルーは、30種類のスパイスと4種類のフルーツを1週間かけてじっくり煮込んだ特製ルー!
カレーのルーは1種類で、サイズは次の3つ。
- 小:800円前後(200グラム)
- 中:1000円前後(300グラム)
- 大: 1200円前後(400グラム)
大阪本店ほどのメガ盛りではありませんが、赤坂店の「中」も一般的なカレーライスの並盛よりは少しボリュームがあるとのこと。
女性や軽く食べたい方は「小」を選ばれることも多いようです。

一番人気のトッピングは生卵100円。その他には
- カツ(トンカツ): 300円
- チーズ: 200円
- からあげ: 250円
- ミニサラダ: 200円
などを自分好みにカスタマイズするのがマドラス流。
東京赤坂にある「大阪マドラスカレー」のカレーは、甘さと辛さが絶妙で美味しいと評判でした。
北村一輝がオーナーのカレー屋・下北沢と吉祥寺は?
北村一輝さんは『カレーやマドラス』東京進出の1号店として、大阪マドラスカレー赤坂店をオープンさせました。
単に名前を貸しているだけの「監修」ではなく、経営に深く関わって出店を進めています。
その後、下北沢店と吉祥寺店を相次いで出店。
北村一輝さんが都内に出店したカレー店舗の一覧は次の通りです。
- 2019年4月1日:赤坂店(1号店)オープン。
- 2021年3月26日:下北沢店(22号店)オープン → 2023年8月27日閉店。
- 2021年4月10日:吉祥寺店(123号店)オープン → 2021年9月30日閉店。
吉祥寺店はわずか半年、下北沢店は約2年半での閉店となりました。
要因としては、コロナ禍における外食自粛の影響に加え、カレー激戦区である下北沢や吉祥寺という立地条件の厳しさが重なったとされています。
2026年現在は、無理な拡大よりも「本物の味をしっかり守る」という経営判断により、原点である赤坂店に注力されているそうです。
北村一輝はなぜカレー屋【まとめ】
北村一輝さんがカレー屋をはじめた理由は、自分が惚れ込んだ大阪日本橋にある老舗「カレーやマドラス」の味を、東京の人にも食べてほしいという情熱から。
10代の頃から愛してやまない「カレーやマドラス」ののれん分けという形で、悲願だったカレー屋を東京に3店舗出店しました。
しかし、コロナ禍などの影響で、下北沢と吉祥寺の2店舗は閉店。現在運営しているのは、原点である赤坂店のみです。
辛さよりフルーティーな甘さが印象に残ると言われるカレー。北村一輝さんが惚れ込んだあの味を、ぜひ一度赤坂で体験してみてはいかがでしょうか。


