男気あふれる演技で人気を集めた俳優の梅宮辰夫さん。娘アンナさんや孫の百々果さんを溺愛する、子煩悩なパパとしても有名です。
そんな梅宮辰夫さんですが、若い頃はイケメンで「女性にモテモテ」。
毎晩のように銀座で豪遊するなど、数々の遊び人エピソードを残しており、その豪快な伝説がファンを惹きつける魅力でもありました。
今日ここでは、梅宮辰夫さんにまつわる
- 【画像】若い頃がイケメンで色気が凄い
- 俳優になった目的が衝撃
- 銀座での豪遊・女遊びが超豪快
- 遊び人を卒業した理由は愛娘・アンナの存在
これぞ昭和のザ・遊び人といった、伝説のエピソードを紹介します。
ぜひ最後までお付き合いください。
【画像】梅宮辰夫の若い頃がイケメン!
こちらは早稲田高校時代、18歳の頃の梅宮辰夫さんです。

18歳とは思えない大人っぽい雰囲気のイケメン。高校時代は、とても硬派な青年だったようです。
そんな梅宮辰夫さんの芸能界デビューは1958年。日本大学在学中に銀座でスカウトされ、東映ニューフェイス5期生として俳優デビューしました。
こちらは、1959年に上映された映画『少年探偵団』のワンシーン。

梅宮辰夫さんは新人俳優ながら、主演・明智小五郎に抜擢されます。
当時21歳の梅宮さんですが、色気がありますね。スカウトされるのも納得のイケメンです。
あの明智小五郎が、後に『夜の帝王』になるとは当時は誰も思わなかったでしょうね。
26歳くらいから俳優として徐々に活躍し、東映東京の看板スターとなりました。
梅宮辰夫が俳優になった目的が衝撃
東映の看板スタートして、数々の映画で主演を務めた梅宮辰夫さん。
そんな梅宮さんが俳優になった目的は
- かわいい女の子と仲良くなること
- いいお酒を飲むこと
- 高級車に乗ること
- きれいな海が見える一等地に家を構えること
この4つを手に入れるため芸能界に入ったという、何とも昭和らしい動機がありました。
世の中が物で溢れている令和時代の若者には、想像しがたい理由。
ただ、この当時の日本人は、高級外車や洋酒・持ち家に憧れていたといい、梅宮さんだけが特別ではなかったようです。
梅宮辰夫の遊び人エピソード!銀座豪遊&女遊びが豪快

若い頃の梅宮辰夫さんは女遊びが大好き。女性からのモテ方は今の芸能人の比ではなかったそうです。
イケメンで女性にモテモテだった梅宮さんは、遊び人として銀座で名前を轟かせていました。
これぞ『ザ・昭和』という、豪快な遊びのエピソードを紹介します。
豪遊伝説①銀座クラブにパジャマで登場!
梅宮辰夫さんは、若い頃は豪快に遊んでいた話が有名です。
若い頃は夜中に仲間から呼び出されると、ネオンがギラギラした夜の銀座に「パジャマ姿」で登場することもあったといいます。
どうやら、銀座クラブのロッカーには、「梅宮さんのスーツが入っていた」という逸話もあり、梅宮さんの故郷は『銀座』とメディアでも有名でした。
朝までクラブで豪快に遊び、酔いが残ったままクラブから仕事に出向くことも多かったそうです。
今の時代には許されないかもしれませんが、彼らの豪快さが昭和のエンタメに圧倒的なパワーを与えていたのは間違いないですね。
豪遊伝説②仕事より金・酒・女?
梅宮辰夫さんの若い頃は、とにかくモテモテでした。
そんな梅宮さんは、2013年4月24日公開の映画「L.A. ギャング ストーリー」のPRイベントに登場し、今の俳優さんについて次のようにコメントしています。
梅宮辰夫当時は金、酒、女のことしか興味なかった。
今の役者さんは賞を取りたいとか、いい演技がしたいって言うでしょ?
何が楽しくて生きているんですかね。
当時と比較し、現在の俳優さんの『遊び方』に、寂しさを感じていたのかもしれません。
また、このイベントに参加していた梅宮さんの盟友・松方弘樹さんは次のように補足しました。



外車、洋酒、かわいい女の子。
それらを手に入れるために、がむしゃらに頑張っていた。
男だったら、みんなそうしたいと思うはずだけど。
昭和のスターにとっては『豪遊』が当たり前だった時代。その遊びが「原動力」に繋がっていたようです。
ただ、当時とは違い、些細なことがすぐニュースになってしまう現在。俳優たちも、時代に多様化したプライベートを送らざるを得ないのは確かですよね。
豪遊伝説③裸になるか海に降りるか選べ!
梅宮辰夫さんといえば、釣り好きでクルーザーを所有しています。
若い頃はモデルや若手女優をクルーザーに乗せ、連れ回して遊んでいた梅宮さんは、なんと船上で



裸になるか海に降りるか選べ!
という無茶を言ったこともあるといい、ダウンタウンの番組で次のように暴露していました。



撮影の合間に、クルーザーに乗せて沖へ連れていきよる。
泳いで帰られへんところまで…



強制的にじゃないけど、それはあるんだよな。
逃げられないのは当たり前だから、向こうは、ちゃんと覚悟しています。
今の時代なら大騒動になりそうなエピソード。
ただ、梅宮さんをはじめとする昭和のスターは、遊び方も紳士的で、女性から恨まれたことがないと言われています。
豪快な遊びの裏には、女性に対するリスペクトや優しさが溢れていたのではないでしょうか。
豪遊伝説④山城新伍と一緒に性病にかかった?
さらに、ダウンタウンの番組で梅宮辰夫さんは、45年前のエピソードも赤裸々に告白しました。
梅宮さんは、当時デビューを控えた新人女優に『芸名』をつけてあげたんだんだとか。
その新人女優から「何かお礼をしたい」と言われると、梅宮さんは、自らキスをするようなポーズをとり、間髪入れずに



1回!
と、お願いしたそうです。
浜田さんが、その後の顛末を突っ込むと、梅宮さんは「当たり前やないか」とニヤリ。
しかし、この話には続きがあって・・・実はその後、梅宮さんは性病にかかってしまったというのです。
さらに驚くことに、盟友である山城新伍さんも、同じタイミングで『性病』にかかってしまったそうです。
梅宮さんの噂をききつけた山城さんは、その新人女優に「あの芸名は俺も梅宮と一緒に考えた」と主張して、やはり



1回!
と、お願いしたんだとか。
まことにマヌケな『ザ・昭和』といったエピソード。ただ、どこか笑えてしまうのは、やはり梅宮さんの人徳でしょうか。
豪遊伝説⑤カルーセル麻紀を口説いた
最後の遊び人伝説は、カルーセル麻紀さんが暴露したエピソードです。
梅宮辰夫さんとは、若い頃から仲が良かったカルーセル麻紀さん。性別は男性でしたが、2004年に性転換して『女性』になりました。


実は、カルーセル麻紀さんは、梅宮辰夫さんに口説かれていたそうです
梅宮の辰ちゃんは、熊本でいきなりブチュ〜ッてキスをされたのが最初。
さすが夜の帝王よ(笑い)。性転換した後なんか、“処女を俺にくれ!”って何度も電話で言われました。
でもね、人さまの旦那様だから、さすがに私も遠慮してやったわ。
(引用:https://www.jprime.jp/articles/-/3446)
男性が性転換して女性になった途端、思わず迫ってしまった梅宮辰夫さん。
お二人の間に何もない『親友』だからこそ、笑い話として語られるエピソードなのでしょう。
そんな数々の『豪遊伝説』を残した梅宮辰夫さんでしたが、愛娘・アンナさんの誕生がきっかけで、遊びを止めたそうです。
梅宮辰夫は遊び人からイクメンへ
夜の帝王として有名だった梅宮辰夫さんは、1972年に元モデルのクラウディア・ヴィクトリアさんと結婚。
同年8月、一人娘の梅宮アンナさんが生まれました。
娘のアンナさんを溺愛するあまり、豪遊を卒業した梅宮辰夫さん。
イクメンとして育児や家事にも積極的に参加し、学生時代のアンナさんのお弁当を毎日作っていたそうです。
高校を卒業後、アンナさんは芸能界に進出。その美貌や、梅宮さんの娘として注目を浴びます。
アンナさんとの親子エピソードを嬉しそうに語っていた梅宮さんでしたが、連日のようにマスコミを賑わす騒動が勃発。


アンナさんの当時の交際相手である、羽賀研二さんを巡るトラブルで、梅宮辰夫さんは一気に話題の人となりました。
遊び人・梅宮辰夫が見抜いた「希代のワル」。羽賀研二との骨肉の争い
1994年、アンナさんと羽賀研二さんの交際が発覚。テレビカメラの前で「誠意をもって接したい」と語る羽賀さんに対し、梅宮さんは真っ向からNOを突きつけています。
その時、梅宮さんが言い放ったのが
という強烈な言葉でした。
かつて「夜の帝王」と呼ばれた梅宮さんでしたが、女性をリスペクトし、恨みを買わない「紳士の遊び」で有名。
一方、平成の遊び人と称された羽賀さんは、自身の借金をアンナさんに負わせるなど、その行動は常識を超えたものでした。
そんな羽賀さんの姿は、梅宮パパの目をごまかすことはできなかったようです。
羽賀さんは巨額の未公開株詐欺事件などで逮捕。梅宮さんが危惧した通りの人生を送っています。


一部では「過保護な父親」と揶揄する声もありましたが、たった一人で娘を守るために悪役を引き受けた辰兄の姿は、昭和世代の父親から称賛されたそうです。
数々の豪遊伝説で知られる梅宮さんと羽賀さんとは、まったく異なる遊び人ということが露呈したエピソードでした。
梅宮辰夫の遊び人エピソード【まとめ】
昭和という華やかでキラキラした時代を、誰よりも豪快に、素直に生きた梅宮辰夫さん。
令和の時代なら考えられないエピソードですが、どこか「クスっと」してしまう辰兄の伝説は、当時のファンの憧れでもありました。
晩年を真鶴の4階建ての豪邸で過ごした梅宮さんは、2019年12月12日に81歳で亡くなりました。
きっと天国では、先に待っていた盟友の松方弘樹さんや山城新伍さんと合流して、釣りや豪遊を楽しんでいるのではないでしょうか。


