様ざまな作品で存在感を発揮している俳優の岡山天音さん。次世代のバイプレイヤーと称され、卓越した演技力でファンを魅了しています。
そんな岡山天音さんの母親は『ゆづか』さんという名前で、なんでも親子の顔が「そっくり」と話題になっているようです。
どんなお母さまなのか、お顔が気になりますね。
そこでここでは、岡山天音さんにまつわる
- 【家族】岡山天音は母親ゆずかと顔が激似
- 母ゆづかは元役者で年齢は
- 母の趣味はダンスで職業は花療法士
- 【実家】父と離婚で母子家庭
- 反抗期のエピソード
について詳しく紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
【家族】岡山天音の母親はゆづか!元役者で年齢は?

岡山天音さんの母親は岡山ゆづかさんといいます。ゆづかさんの年齢は、2025年時点で65歳なんだそうです。
実は、母親のゆづかさんは元役者。プロの役者にはならず、現在は一般人として暮らしていました。
そんな母親ゆづかさんと息子の天音さんは、お顔が「そっくり」なんだとか。
お母さまの顔写真が気になりますね。
【画像】岡山天音と母ゆづかは激似!
こちらは、岡山天音さんの母親ゆづかさんの画像です。

母ゆづかさんの写真は、2023年12月8日に放送された『A-studio+』のワンシーン。
お母さまはヘアスタイルやファッションも個性的で、若々しい雰囲気ですね。
この日『A-studio+』に出演した岡山天音さんを驚かせるため、母親ゆづかさんがVTRにてサプライズ登場しました。
すると、ゆづかさんを見た視聴者から

うわ、激似!間違いなくお母様



お母さんと瓜二つ。離れ目の感じも似てる



天音くんと母親そっくり
といった驚きの声がSNSにあがります。
実際、岡山天音さんと母親ゆづかさん親子の写真を並べてみるみると・・・


目元や鼻の形もそっくり。SNSで話題になるだけのことはありますね。
岡山天音の母ゆづかの趣味はダンス
岡山天音さんの母、ゆづかさんの趣味は『ダンス』です。息子天音さんの独立をきっかけに、ダンスを習いはじめたんだとか。
- 60歳からコンテンポラリーダンス
- 62歳からクラシックバレエ
現在は子育て中には出来なかったダンスに熱中しているようです。
母ゆづかさんが熱中しているコンテンポラリーダンスは、振り付けや表現方法に決まりはありません。
2016年の紅白歌合戦では、女優の土屋太鳳さんがコンテンポラリーダンスを披露して話題になりました。
どうやらお母さまは、最近ではダンスの振り付けも担当しているそうで、発表会にも積極的に参加しているといいます。
こちらは、コンテンポラリーダンスを踊る母ゆづかさんの写真。


ダンスをはじめてから、どんどん元気になっているという母ゆづかさん。とても多趣味でダンスの他には
- ガーデニング
- フランス語
- 書道
- コラージュ
といった趣味も持っており、アクティブに活動している様子。
年齢を重ねても輝き続ける母の姿に、息子の天音さんは「感銘を受けている」と語っていました。
ちなみに、息子・岡山天音さんの趣味もダンス。お母さまの影響があったのかもしれませんね。
母ゆづかの職業は花療法士!店名は息子の本名?
岡山天音さんの母親ゆづかさんは現在、花療法士(フラワーセラピスト)として活動しているようです。
花療法士(フラワーセラピスト)は、花で人の心を癒すスペシャリストとされています。


セラピストONLINEサイトでは、次のように紹介されていました。
花療法士として、東京・国立市にて「あとりえ 天の音」を主宰。ネイチャーワールドにてエッセンス選びのお手伝いやコラム執筆も行っている。IFECJ認定セラピスト。パシフィックエッセンス認定ティーチャー。アバンダンスプログラムインストラクター。その他のワークショップ多数終了。
引用元:セラピストONLINEサイト
岡山ゆづかさんは2013年、東京都国立市に『あとりえ天の音』を主宰。
サロンの店名にもなっている『天の音』は、息子・天音さんの名前からつけたそうです。
実は、岡山天音さんの本名である『天音』という名は、母親ゆづかさんが名付けたんだとか。お母さまは、文字のイメージや響きで命名したといいます。
そんな天音さんの母親ゆづかさんは、花療法士の他には
- IFECJ認定セラピスト
- アバンダンスプログラムインストラクター
- パシフィック認定ティーチャー
様々な資格を持っています。
その資格を活かして、スクールや講演会で講師としても活躍されている母。花療法士の道に進んだのは、福祉の仕事に携わったことがきっかけでした。
お母さまは30代の後半から、ケアスタッフとして働いていたそうです。
障害を持つ方たちと関わる中で「いつか人を癒せる仕事に就きたい」との思いが強くなり、花療法士の仕事を目指します。
花から抽出したエッセンスを使ったセラピーを行っているというゆづかさんのサロン。お母さまの笑顔と施術は、多くの方を癒しているのではないでしょうか。
【実家】岡山天音の両親は離婚!父親はきたろう?
岡山天音さんの実家の家族構成は
- 父親:名前非公表
- 母親:ゆづか
- 長男:岡山天音
という3人家族で、兄弟はおらず一人っ子。
先述したように、岡山天音さんの母ゆづかさんは元役者。20代から30代にかけて演劇を学んでいた母親は、役者仲間の男性と出会い結婚します。
その男性というのが岡山天音さんの父親です。
両親は元役者ではありますが、父と母の所属先であった劇団名や活動の詳報はわかっていまん。
ただ、天音さんの演技力には、「父と母の影響が少なからずある」と言われているようです。
実は、岡山天音さんの父親として、俳優きたろうさんの名前が浮上していました。
おふたりの顔写真を並べてみると・・・


離れ目の感じや全体的な雰囲気も似てますね。
しかし、お顔や雰囲気も似ている二人ですが、父親きたろう説はガセ。単なる噂話に過ぎません。
岡山天音さんの実父はプロの役者にはならず、演劇を辞めたあとは一般人として暮らしているそうです。
演劇を通じて出会った両親。一人息子である天音さんを授かるも、父と母は離婚しました。
母子家庭の反抗期エピソードが可愛い
天音さんの物心がつく前に離婚した両親。離婚で親権をもったのは母親のゆづかさんです。
お母さまが一人息子の天音さんを引き取り、母と息子の母子家庭生活がはじまります。
今ではすっかり仲良しな親子ですが、天音さんにも反抗期があったといい、時には親子喧嘩がエスカレートすることも。そんな喧嘩の仲直りが「可愛い」と話題になりました。
おふたりは親子喧嘩をして仲直りする時、お互いにありがとうと書いた紙を手に持って記念撮影をしたそう。


天音さんの紙には、「今は反抗期だから許して」といったメッセージが添えられていたようです。
なんとも可愛らしい反抗期のエピソード!そんな親子は、今では友達のような関係を築いているといいます。
岡山天音は中卒で芸能界入り!母親の教育方針がスゴイ!
実は、子供時代の岡山天音さんは消極的な性格で、小学校に進学するも環境に馴染めず、不登校気味だったそうです。
しかし、母親のゆづかさんは「学校に行きたくなかったら、行かなくていい」そう言って、いつも息子の心に寄り添っていました。


岡山天音さんが俳優をはじめたのは中学3年生15歳の頃。NHK制作のドラマ『中学生日記』でデビューします。
ドラマの撮影中は、撮影現場となる名古屋市内に2週間滞在した親子。
元役者という経歴を持つ母ゆづかさんですが、特に演技指導やアドバイスはせず、天音さんの俳優デビューを見守っていたようです。


そんな岡山天音さんは中学卒業後、高校へは進学せず役者として生きていく道を選択しました。
中卒で芸能界に進み、様ざまな作品で活躍。現在は次世代のバイプレイヤーと称され、存在感を放っています。
2017年放送のNHK朝ドラ『ひよっこ』のキャストに抜擢されたとき、母ゆづかさんは「今まで見たことがないくらい喜んでぴょんぴょん跳ねていた」そうです。
なんとも可愛らしいお母さまですね。
NHK朝ドラの大ファンという母親。息子天音さんの活躍を毎朝楽しみに観ていたのではないでしょうか。
天音さんが幼い頃から、息子の気持ちを尊重しいつも寄り添っていた母ゆづかさん。
岡山天音さんは、今の自分があるのは「間違いなく母のおかげ」とインタビューで語っていました。
岡山天音の母ゆづか【まとま】
岡山天音さんの母親・ゆづかさんについて紹介しました。
次世代のバイプレイヤーとして注目を集める岡山天音さんは、中学3年生の時に俳優デビュー。
そんな子役時代の天音さんを支えていたのは、母親ゆづかさんです。
両親の離婚で母子家庭となり、反抗期には喧嘩もした親子。しかし、現在は「友達のような関係」を築いています。
現在、花療法士として活躍している母ゆづかさんの趣味はダンス。
60代となった現在もアクティブに活躍しており、そんな母の姿に息子の天音さんは「感銘を受けている」そうです。