安倍元首相の妻である安倍昭恵さん。長きにわたり総理大臣の夫を支えていました。
安倍元首相が現役時代には、昭恵夫人の個性的なファッションや自由奔放な行動が物議を醸したこともあったとか。
ただ、その一方では、ファーストレディーとして世界の舞台に立っても見劣りしない高身長と美脚が話題になっていたようです。
今日ここでは、安倍昭恵さんにまつわる
- 身長は168cmで年齢は
- 【画像】若い頃から美脚美人
- 昔の評判や人柄・性格
- 会社員時代の夜遊びエピソード
について詳しく紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
【2025現在】安倍昭恵は身長168cmで年齢は?
安倍晋三元首相の妻・安倍昭恵さんは1962年6月10日生まれ。2025年現在の年齢は63歳です。
そんな安倍昭恵さんの身長は168cmと言われています。
ちなみに、60代の日本人女性の平均身長は155cm。昭恵夫人は14㎝も高いことになりますね。
こちらは、安倍元首相と昭恵夫人のツーショット写真。

身長175cmとされる安倍晋三さんと並んでも、見劣りしない高身長ですね!
続いての画像は、アメリカ大統領夫人メラニアさんと昭恵夫人のツーショット。

メラニア夫人は身長180㎝と言われており、身長168㎝の昭恵さんとは12cmの差。
ただ、写真を見た限りだと、おふたりの身長はそれほど大差がないように見えますね。
【若い頃の画像】安倍昭恵は美脚美人!
安倍昭恵さんの若い頃の写真は今もネット上に残っており、その美脚が注目されているようです。
こちらの画像は、20代の昭恵夫人。

体格は細身でスラっとしていますし、まっすぐなラインを描いている脚が印象的。評判通りの美脚美人ですね。
こちらの写真は新婚時代の安倍昭恵さんでしょうか。

筋肉と脂肪のバランスが取れた脚。若い頃はテニスやゴルフをなさっていたそうですので、その影響なのかもしれません。
続いての画像は、夫・安倍晋三さん&義母と並んだスリーショットになります。

昭恵夫人の長い手足が際立っています。美脚だと噂されたのも納得です。
メディアのニュースでは、昭恵夫人は「乳幼児の頃から手足が長かった」と報じられていました。
安倍昭恵の評判!目立ちたがりと批判の声も
10年以上ファーストレディーを務めた安倍昭恵さんですが、現在の位置づけは『私人』とのこと。
そんな昭恵夫人の行動が世間を騒がせます。
- 2024年12月には、アメリカ大統領に就任直前のトランプ氏と面会
- 2025年5月には、ロシア連邦大統領プーチン氏と面会
と個人的な面会を行っており、私人の昭恵夫人がなぜ?と物議を醸しました。

メディアの報道によると、トランプ氏はかつて安倍元首相と個人的に親密な関係を築いたことから、昭恵夫人を私的に招いたと言われています。
そんな安倍昭恵さんに対する世間の評判を調べたところ、目立ちたがりといった噂がささやかれているようです。
噂の真相を詳しく見ていきましょう!
安倍昭恵が目立ちたがりと言われる理由
まずは、昭恵夫人のプロフィールや経歴をご覧ください。
- 名前:安倍昭恵(あべ あきえ)
- 生年月日:1962年6月10日
- 出身地:東京都
- 身長:168cm
- 出身校:聖心女子専門学校卒業(廃校)・立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修了
- 配偶者:安倍晋三
東京都出身の安倍昭恵夫人。生家(実家)である松崎家は、森永製菓の創業家という裕福な家庭で育ちます。
お嬢様らしく聖心女子学院初等科・中等科・高等科を経て、聖心女子専門学校英語科卒業後しており、その後は電通に入社して新聞雑誌局で働きました。
電通に勤めていたときに、職場の上司の紹介で安倍晋三氏と出会い1987年6月に結婚。
こちらは、安倍元首相と昭恵夫人の結婚式の写真です。

おふたりとも初々しいですね。
当時、安倍晋三さんは32歳で昭恵夫人は25歳。おふたりの年齢差は7歳といいます。
2006年9月に安倍晋三氏の内閣総理大臣就任により、昭恵夫人はファーストレディとなりました。
様ざまな公務に登場する昭恵夫人のファッションは、奇抜と度々注目を集めたとか。
そんな昭恵夫人に対し世間では「目立ちたがり」との声も多いと言われています。
特に昭恵夫人が即位の礼で着用したドレスは、目立ちたがりと批判を浴びたそうです。
こちらが問題となった即位の礼のドレス写真。

天皇皇后両陛下の白装束と白色がブッキングしており、尚且つスカート丈が膝上で短すぎる!と批判を浴びました。
当時の昭恵夫人の年齢は57歳。これだけのミニ丈ドレスが着れるのは、美脚に自信があったからかもしれませんね。
ただ、いくら美脚といえど、このドレスに違和感を持つ人がいたのも事実。
昭恵夫人のドレス姿は「目立ちたがりすぎる」と世間をザワつかせたようです。
そんな昭恵夫人は、若い頃から目立ちたがりだったのでしょうか?
昭恵夫人の性格は?昔は控えめな子だった

目立ちたがりのイメージが色濃く残っている現在の安倍昭恵さん。
しかし、幼少期の昭恵夫人は『控えめな性格だった』と一部のメディアが報じていました。
実は、赤ちゃんの頃の昭恵さんはとても繊細だったとか。
夜泣きがひどくて何度もミルクを吐いてしまったそうで、母親は「この子はちゃんと育つのかしら…」と心配したようです。
森永製菓のご令嬢で、幼い頃は決して出しゃばらない性格だった昭恵夫人。
控えめな性格ゆえに「将来は結婚して、家庭に入るのが当然」という雰囲気だったといいます。
現在の印象とは随分違いますね。性格が変わったのでしょうか?
昭恵夫人は留学をきっかけに積極的な性格に
週刊誌によると昭恵夫人は11歳の頃、カナダへ留学したのをきっかけに積極的な性格になったようです。
聖心女子学院初等科出身の昭恵夫人。在学中にシスターから「もう少し積極性を高めてみては?」というアドバイスを受け、1ヶ月間カナダへ留学します。
当時11歳の昭恵さんは、現地でさまざまな国の子供たちと交流を持ったことがきっかけで、次第に積極的になっていったそうです。
この頃から徐々に、性格が変わっていったのかもしれませんね。
若い頃は『宴会部長』で目立つ存在?
昭恵夫人の目立ちたがりを印象づけるようなエピソードは、社会人になってからです。

電通時代の昭恵さんは、明る性格で歌うことが大好き。宴会ではかなり目立つ存在だったようです。
そんな性格ゆえに、お酒の席では『宴会部長』のようなポジションにいたとの評判も…。
女性で宴会部長とは、1980年代当時にしては珍しい気もします。
さらに、昭恵夫人の若い頃を知る別の知人の話によると
昭恵さんは10代から夜遊びが好きで、夜中にこっそり家を抜け出してディスコに行ったりしていました。
引用元:デイリー新潮
と報じられています。
昭恵夫人が会社員だった1980年代といえば、バブル到来とともにディスコブームが復活した全盛期。
特に有名なのは、全国に100店を超えるディスコを展開していた『マハラジャ』です。
昭恵夫人もバブル時代を謳歌していたのかもしれませんが、昔の控えめな性格を知る人には、想像もつかないですよね。
安倍昭恵夫人の若い頃【まとめ】
何かとファッションで物議を醸した安倍元首相の妻・昭恵夫人。
安倍昭恵さんの若い頃の画像や若い頃の様子をまとめると・・・
- 昭恵夫人の身長は168cm
- 若い頃は細身の体型で美脚だった
- 幼い頃は控えめだったが海外留学を機に積極的になった
- 社会人になると宴会部長をやるなどパワフルになった
安倍昭恵さんは2024年12月、石破首相より先にトランプ大統領と面会しています。
元ファーストレディーとは言えども、現在の立場は私人。
そのような背景から「目立ちたがり」「私人なのにどういう立ち位置なの」といった批判の声もあがったようです。
ただ、その一方では、トランプ大統領と親しい昭恵夫人の外交に期待する声もありました。