奇抜なファッションとヘアスタイルで一世を風靡した、直木賞作家の志茂田景樹さん。そのプライベートは謎に包まれているそうです。
そんな志茂田景樹さんの奥さんの名前は『下田光子さん』といい、一説には「とても美人」と評判なんだとか。
どんな奥さんなのか気になりますね。
今日ここでは、志茂田景樹さんの奥さんにまつわる
- 妻の光子は8歳年下
- 夫の不倫で10年別居
- 夫婦の馴れ初め
- 現在の夫婦関係と献身介護
について詳しく紹介します。ぜひ、最後までご覧ください。
志茂田景樹の妻・光子は8歳年下!嫁画像が美人?

直木賞作家・志茂田景樹さんの本名は、下田忠男(しもだ ただお)さんといいます。
そんな志茂田さんの妻の名前は、下田光子(しもだ みつこ)さんです。
- 名前:下田光子(しもだ みつこ)
- 生年月日:1948年
- 出身地:栃木県
- 職業:作家・志茂田景樹事務所チーフマネージャー
1940年生まれの志茂田景樹さんより8歳年下という妻の光子さん。2026年10月現在の年齢は78歳になられます。
こちらは、志茂田景樹さんと奥さんのツーショット写真です。

78歳とは思えない若々しい雰囲気。ピンクのベレー帽が似合う、チャーミングな方ですね。
2026年現在は、夫である志茂田景樹さんの介護をしている奥さま。とても仲睦まじいように見えますが、妻光子さんの結婚生活は『壮絶だった』といいます。
いったいご夫婦に何があったというのでしょう。
志茂田景樹さんと妻・光子さんの馴れ初めから現在までを詳しく見ていきましょう。
志茂田景樹と嫁・光子の馴れ初めは社内恋愛
下田光子さんは高校卒業後に勤めた保険会社で、のちに夫となる志茂田景樹さんと出会ったそうです。
当時の志茂田さんは、本名の”下田忠男”で一般人として暮らしていました。
社内恋愛からはじまった2人の交際は、やがて同棲へ発展。あまりお金がなかったおふたりは、4畳半の狭小アパートで暮らしていたといいます。
そして1969年の春、志茂田さん29歳、光子さん21歳の時に結婚。その後、夫婦の間には
- 1972年:長男
- 1976年:次男
という順に、2人の男の子を授かったそうです。
お子さんにも恵まれて幸せいっぱいかと思いきや、妻の光子さんを待っていたのは「夫の不倫」という辛い現実でした。
志茂田景樹の不倫で10年以上も続いた別居生活
志茂田景樹さんは保険調査員だった28歳の時、作家を目指すようになりました。
しかし、現実は厳しく、なかなか功績を挙げることができなかったとか。そんな志茂田さんを励ましていたのは妻の光子さんでした。
そして、1976年に執筆した『やっとこ探偵』で小説現代新人賞を受賞し、プロ作家としてデビューします。
直木賞に挑んでいた頃の僕、こんなことを考えていました。↓ 自分をもっと傷だらけにしなきゃダメだ、血を流しながらな、と。 でもどうやって傷だらけになって書く? それが納得いかず、楽しく書けばいいだろと開き直って受賞しました。 https://t.co/EzAHhVaIwx
— 志茂田景樹 (@kagekineko) June 22, 2026
作家デビュー4年目となる1980年、40歳で執筆した『黄色い牙』にて念願の直木賞を受賞したのですが…。
一躍流行作家となった志茂田さんの生活はガラリと変わり、編集者たちと銀座の高級クラブを飲み歩くようになったそうです。
さらに、直木賞の翌年となる1981年、志茂田さんは家族を残して家を出て行きました。
その理由は不倫。志茂田景樹さんは妻子を残し、愛人の元に走ったといいます。
【夫の不倫】嫁・光子の忍耐生活が始まる
夫である志茂田景樹さんの「不倫」からはじまった別居生活。幼い子供2人を抱えた妻・光子さんのワンオペ生活が始まったそうです。
直木賞受賞という歓喜の頂点から、奈落の底に叩き落とされた妻の光子さんは
光子夫人引き裂かれるような心とからだの痛み。怒りと恨みのなかで暮らしていました。
と当時について語っていました。
光子さんの『壮絶な苦しみ』が伝わりますね。
ただ、そんな環境にありながらも、2人の息子には父親の悪口を言わなかった妻。
子供たちには、愛人の存在を知られないよう



お父さんは外で仕事をしてるから忙しいの
そう言って息子たちに嘘をつき、明るく振る舞い続けていたそうです。
そんな、父親不在の別居生活は10年以上も続きました。
妻・光子が夫と離婚しなかった理由
志茂田景樹さんの身勝手な不倫に悩み続けた妻の光子さん。普通なら三下り半を突き付けてもおかしくないですよね。
しかし、光子さんは決して離婚しようとはしませんでした。
その理由は、夫である志茂田景樹さんへの愛。
妻の光子さんは、後に執筆した『わたしはぜったい別れない 見捨てられた妻の手記』の中で次のように語っていました。



見捨てられ家族は崩壊した。
でも私は別れない、別れたくない。
愛しているのだもの。
なんと奥さまは、夫の愛人問題で離婚しようと思ったことは一度もなかったそうです。
一方、夫である志茂田景樹さんはというと・・・
志茂田景樹さんの「不倫」がきっかけで10年以上も続いた別居生活。
別居を乗り越えたご夫妻の今現在の様子が気になりますね。
志茂田景樹と妻・光子の現在は?夫婦仲も詳しく
愛人と別れて、妻と2人の子供が暮らす自宅に戻った志茂田景樹さん。
それ以来、奥さんの光子さんは「夫の愛人問題に悩むことはなくなった」とインタビューで話していました。
どうやら、不倫問題は解決したようですね。
夫婦関係・家族の再生をはじめたおふたりは、1999年頃から夫婦そろって『読み聞かせ』に参加しているとのこと。
志茂田さんが隊長を務める『よい子に読み聞かせ隊』では、妻の光子さんもパートナーとして全国各地を回り、読み聞かせ活動を行っているそうです。


別居や不倫を乗り越えて、今の夫婦の関係を構築した妻の光子さん。夫・志茂田さんとの関係は



何十年もかけて辿り着いた、最も居心地の良い距離感
と語っているそうです。
夫婦の在り方や価値観は人それぞれ。おふたりが納得した形がベストですよね。
嫁・光子は車いすの夫を献身介護(要介護5)
精力的に読み聞かせ活動を展開していた志茂田景樹さんと妻・光子さん。
ただ2026年現在、夫婦ふたりの読み聞かせは行われていないようです。
というのも、志茂田景樹さんは関節リウマチの悪化で『車いす生活』を送っており、身体を動かすと関節に激痛が走る状態。
外出するのも厳しいといい、妻の光子さんが献身的なサポートをしているそうです。
志茂田さんはメディアへのインタビューで



今日まで生きてこられたのは、本当に妻の支えが大きかったのだと実感しています。
と、長年連れ添った妻の光子さんに、感謝の気持ちを明かしていました。
2026年現在、要介護5の認定を受けている志茂田景樹さん。
今後は施設への入所も検討しつつ、現在はプロのヘルパーと光子さんが協力し合い、住み慣れた自宅での介護を続けています。
将来的な施設入所を選択肢に入れているのも、愛する光子さんにこれ以上負担をかけたくないという、志茂田さん流の愛情の表れと言えそうですね。
志茂田景樹の妻は光子【まとめ】
今回は、直木賞作家・志茂田景樹さんの妻である下田光子さんとの歩みや現在の夫婦仲について紹介しました。
- 妻・光子さん:志茂田さんより8歳年下の78歳(2026年10月現在)。社内恋愛を経て結婚。
- 10年以上の不倫別居:直木賞受賞後に志茂田さんが愛人の元へ去るも、光子さんは離婚せず「愛しているから」と家庭を守り抜いた。
- 現在の夫婦関係:別居を乗り越えて復縁。絵本の読み聞かせ活動などを通じて深い絆を再構築。
- 献身的な介護:2026年現在は要介護5となった志茂田さんを、妻の光子さんが自宅で温かくサポートしている。
波乱万丈な半生を乗り越え、深い信頼と愛で結ばれた志茂田景樹さんご夫妻。お二人が穏やかに過ごされることを心から願いたいですね。
志茂田景樹さんの現在の車いす生活や病状については、こちらの記事で詳しく紹介しています↓



